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小さなお子様から大人まで、誰でも楽しめる牛乳パック電車の作り方をご紹介!
電車大好きの小さなお子様や、小学生の夏休みの工作、鉄道ファンの大人でも楽しめる牛乳パック電車の作り方を写真付きで解説していきます。
細かく写真を載せているので、手順が多くて大変なように感じるかもしれませんが、実際に作り慣れてくると1台あたり20~30分あれば制作できるようになりますので、皆さんも是非一度作ってみてください!
牛乳パック電車の作り方
用意する物
- 牛乳パック
- プリントアウトした型紙(A4サイズ)
- はさみ
- カッターナイフ
- 定規(30cm以上が望ましい)
- のり
- 透明の梱包用テープ(OPPテープ)
step
1牛乳パックを直方体にする
![牛乳パックを切り取る](https://komaneti.com/wp-content/uploads/2021/06/S__43556867-768x1024.jpg)
注ぎ口の部分をカットします。
切り込みを入れたら折り込んで四角(直方体)にします。
![牛乳パックを直方体にする](https://komaneti.com/wp-content/uploads/2021/06/S__43556870-1024x768.jpg)
折り込んだら、のりやセロテープで固定してください。
![直方体の牛乳パック](https://komaneti.com/wp-content/uploads/2021/06/S__43556871-1024x768.jpg)
これで牛乳パックの下準備完了!
綺麗に仕上げたい方におすすめ!
薄いコピー用紙で型紙を印刷した場合、貼り付けた際に牛乳パックの印刷が透けて見える場合が有るので、↓の画像の様に真っ白のA4用紙を貼り付けておけば、より綺麗に仕上がります。
![牛乳パックに白い紙を巻き付ける](https://komaneti.com/wp-content/uploads/2021/06/S__43556872-1024x768.jpg)
![白い牛乳パック](https://komaneti.com/wp-content/uploads/2021/06/S__43556874-1024x768.jpg)
![](http://komaneti.com/wp-content/uploads/2020/06/驚き.jpg)
コマネチ君
確かに下地が透けて見えますね。
step
2型紙を切り抜き、牛乳パックに貼り付ける
![型紙を切り取る](https://komaneti.com/wp-content/uploads/2021/06/S__43556875-768x1024.jpg)
ポイント
筆者は定規とカッターナイフで切っていますが、小さなお子様なら「はさみ」を使用するのが良いと思います。
切り抜きが完了したら、各面をのりで貼り付けます。
![貼り付け完了後](https://komaneti.com/wp-content/uploads/2021/06/DSC06141-1024x717.jpg)
![](http://komaneti.com/wp-content/uploads/2020/06/驚き.jpg)
コマネチ君
これでも充分なんだけど、この後のひと手間加えるだけで見た目と耐久性がグンと上がるので是非実践してください!
step
3全体を透明の梱包テープ(OPPテープ)で加工する
![牛乳パック電車を梱包用テープで加工1](https://komaneti.com/wp-content/uploads/2021/06/S__43556879-1024x768.jpg)
![牛乳パック電車を梱包用テープで加工2](https://komaneti.com/wp-content/uploads/2021/06/S__43556880-1024x768.jpg)
![牛乳パック電車を梱包用テープで加工3](https://komaneti.com/wp-content/uploads/2021/06/S__43556881-1024x768.jpg)
![牛乳パックを直方体にする](https://komaneti.com/wp-content/uploads/2021/06/DSC06153-1024x703.jpg)
これで完成です!